Place Makingとしての日本のまつり
岡山〜京都〜大阪、そして東京、
4都市でのトーク&シェアが終わりました。
どの場も素晴らしい参加者のみなさんが集まり、
たくさんの種が蒔かれたひとときでした。
あー 楽しかった!
さて、そして今週末には、
ポートランドでお世話になったマットが来日し、
渋谷を皮切りにさまざまなイベントが開催されます。
次々に満員御礼になっていますが、
昨日急遽決まったこのイベントが楽しみでなりません。
▼9/13(火)昼/西荻窪
ポートランドが西荻に緊急上陸!
ポートランドのマットさん&
西荻のチャンキー松本さんと語る「関係性のデザイン」 https://www.facebook.com/events/1266459443399255/
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ポートランドで市民活動して、
そしてこの夏、大好きな奥三河・御園の花祭の合宿に参加して、
そしてチャンキーさんとともに西荻や大山で演奏したことを思い出したりして・・・
もやもやと感じ続けていたのは、
日本は日本のやり方で、
ひとのわをつないできたんだ。
それはやっぱり、まつりや芸能なんだな。
それが失われつつある今、
じゃあわたしたちはどんなふうに
ひとのわをつくれる?それを続けていける?
そんなこと。
このあいだチャンキーさんと、
西荻で、語り合っていたところでした。
マットからは、わかりやすーい「パーマカルチャー」の物語を、
そして彼が12年に渡りコアメンバーとして関わっている
NPOシティ・リペアのこと、
物理的に人と人とがつながり合う場をつくってしまう方法論
「Place Making」のことを。
チャンキーさんからは、西荻での活動の話をはじめ、
今、鳥取県の大山で取り組む「大山ワワワ祭」の立ち上げのこと、
そこに住むひとびとと出逢い作り上げた「大山ワワワ音頭」とその広まり、
そして現地で活動するパワフルな皆さんのこと、などなど・・・
歌や踊り、まつりを通じて作り出す ひとのわについて
引き出していきたいと思います。
わたしたちが住む、日本の風土や文化、
ひとの気質と合うやり方で、
チャンキーさんが時に天然で、ときにデザインして、
やってきたこと。
ポートランドの方法論。
日本の方法論。
二人の実践者からどんな話が生まれるか。
ぜひ、お楽しみに。
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日本で何がしたいって
「wonderfulな場所で
wonderfulなことをしてるひとに逢いたい!」
って言ってたマットに、
ものすごいワンダホーなひととの出逢いを
プレゼントします。
しかも場所はOkatteにしおぎ。
ワンダホーなひとたちが物語をつくる
間違いなくワンダホーは場所で。
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ぜひこの場に立ち会ってください!
チャンキーさん以外にも、
愉快なOkatteメンバーから、
さまざまな話が聞けそうです。
詳しくはこちらのページから! https://www.facebook.com/events/1266459443399255/